演奏者のみなさん
「Spacious」の演奏者たちは、僕が今までにご縁をいただいてきた、本当に響きのすてきな人たちです。 この人たちに「奏でていて気持ちいいな」と思ってもらえるように、いい曲を書くぞと思えるような。 この人の演奏ならこんな曲はどうだろうかと、イメージしただけで気持ち良くなるような。 みなさん忙しい方なので、時々代打プレイヤーが来てくれますが、それがまた、素敵な人たちです。 そして場所によっては、全く新しい楽器の方がゲストで来てくれることもありますが、 それもまた、素晴らしい方々です。 そんな人たちに奏でてもらって、その響きを、肌や細胞で聞いてくれる人たちがいて、 Spaciousが育っています。 その上最近では、素晴らしい映像をつけてくれる人た地まで現れて、世界がまた広がってきております。 みなさん、本当にありがとう! (大森俊之)

石川高/笙・歌(sho・voice)
1990年より笙の演奏活動をはじめ、国内、世界中の音楽祭に出演してきた。雅楽団体「伶楽舎(れいがくしゃ)」に所属している。笙の独奏者としても、様々な音楽家、作曲家と共に活動し、即興演奏も行っている。催馬楽など雅楽の歌謡でも高い評価を受けている。和光大学、学習院大学、沖縄県立芸術大学にて講義を行い、朝日カルチャーセンター新宿教室で「古代歌謡講座」を担当。2021年3月には、イタリアのトポロを拠点に開催された24時間ストリーミングフェスティバルToBeContinuedに出演した。website


田代耕一郎/ギター他(guiters)
小学生の時に初めてウクレレを触り弦楽器にめざめる。中学生でギターを手にする。1990年に渡欧、そこで多くの民族音楽や楽器に出会う。現在はギターだけではなく、多くの民族楽器を駆使してサウンドに彩りを添えるのを身上としている。あいみょん、さだまさし、志方あきこ、葉加瀬太郎など多数のアーチストのライブやレコーディングに参加。またCMやTV、アニメ、映画のサウンド・トラックなど、その活動の場は多岐にわたる。website


藤井 珠緒/パーカッション他(percussions)
アカデミックなルーツをベースに18 歳よりミュージカル.ショー.スタジオワークなどを中心にプロとしてのキャリアをスタート。さまざまな音楽シーンの録音からステージまで、確実なリズム感とワールドミュージックを加味した独特の世界観で幅広いジャンルでボーダレスに活躍するマルチパーカッショニスト。


久保田薫/ボーカル・コーラス(Vocal&Chorus)
「七色の声」と評されるスタジオシンガー。CMをメインに、コーラス、劇伴等、多数のレコーディングワークに携わる。 近年ナレーションの評価も高い。昨年、趣味が高じてヨガインストラクター資格を取得。

上田健一郎/サウンドエンジニア(sound enginneer)
様々なジャンルの録音とミックスを手掛ける敏腕エンジニア。2010年から大森のサラウンドライブの実験に参加。時間があればプールで泳いでしまう水泳中毒者な一面も。

山田晋平/サウンドエンジニア(sound enginneer)
吉田拓郎、ザ・モアイズユー、上野大輝、など数々アーティスト、様々なCM音楽にも携わる録音エンジニア。航空写真マニアで、都内なら何処でも自転車で移動してしまうサイクリスト。

大森俊之/ピアノ・エレクトロニクス(Piano&Electronics)
作曲家。「たけしの元気が出るテレビ」の番組音楽で業界デビュー。以降、多くのアニメやTV番組やCM音楽、アーティストへの楽曲提供などで活躍。JR東海「そうだ京都いこう」のCM音楽でACC最優秀編曲賞を受賞。EVAの「残酷な天使のテーゼ」(編曲)「魂のルフラン」(作編曲)JOJOの「Bloody Stream」「Fighting Gold」(作編曲)NHK「Wonder x Wonder」(2008)「ニュース7」(2011~2015)Eテレ「いないいないばぁ!」(2018~)のテーマ曲など、メロディと音色にこだわり様々な音楽を手がけている。2014年より「Spacious~空間の為の旋律~」コンサートシリーズを主催。
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- これまで演奏してくださった、ゲストアーティストの皆さん
庄司知史さん(オーボエ) Emmeさん(コーラス) aYanoさん(コーラス) 濱田理恵さん(コーラス)
- これまでコラボレーション作品を創ってくださったクリエイターの皆さん
ぴよぴよラジオさん(フィルムメイキング)
若見ありささん(砂絵アニメーション)